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日本の主な山脈を教えてください。

日本最大の山脈は、本州の中央部に位置する日本アルプスです。飛騨山脈、木曾山脈、そして赤石山脈の三つの山脈で構成されており、それぞれ趣の異なる雄大な景観と日本有数の高峰で登山客を魅了しています。

東北地方の中央部を、北から南へ500キロメートルに渡って縦断している奥羽山脈には、標高約1,000から2,000メートル級の山々が連なっています。活火山であり複合火山で構成される青森県の八甲田山、秋田県と岩手県の県境に位置し、複数のなだらかな山頂と美しい湿地帯のある八幡平、十和田八幡平国立公園にもなっている、優美な岩手山などが特に有名です。

大分、熊本、宮崎、鹿児島の各県に広がる九州山地は、中央構造線を北縁とし、都城および小林盆地と川内川に沿った地点を南縁としています。九州は、この山地により、北部と南部に二等分されており、これの二地方は、地理的および経済的に多くの点で異なっています。

北部は都市部と産業開発を特徴とし、南部は一般的に、比較的穏やかな、農業を基盤とする経済活動が主流です。